研究デザインの分類・推奨グレード

本ガイドラインで使用した研究デザインの分類
研究デザイン(省略形) 説明
Systematic review(SR) 系統的レビュー。(RCT),( Prospective study),( Retrospective study)などレビュー対象となった論文の研究デザインを( )内に付記する。
Randomized controlled trial(RCT) 治療のランダム化比較試験
Prospective study(PS) 観察研究,介入研究の両者が含まれる。RCT もPS ではあるが,ここではRCT 以外の研究デザインとする。
Retrospective study(RS) 観察研究,介入研究の両者が含まれる。ケース・コントロール研究もここに含まれる。
Case report(CaseR) 症例報告
Narrative review(NR) 系統的でないレビュー
Others 遺伝学,分子生物学,生理学など基礎医学的研究,あるいは専門家の意見
本ガイドラインで使用した推奨グレード
グレード 内 容
A 質の高いエビデンスがあり,診療で利用・実践することを強く勧める。
B 質は高くないがエビデンスがあり,診療で利用・実践することを勧める。
C1 エビデンスは少ないが,診療で利用・実践することを勧める。
C2 エビデンスはなく,診療に利用・実践すべきかコンセンサスは得られない。
C3 エビデンスはなく,診療で利用・実践しないことを勧める。
D 無効性あるいは害を示すエビデンスがあり,診療で利用・実践しないことを強く勧める。