制吐薬適正使用ガイドライン 2015 年10 月(第2 版)一部改訂版(ver.2.2)の利益相反状況の開示について

下記に、本ガイドラインの作成に関わった委員の利益相反関連状況を開示します。

一般社団法人日本癌治療学会 利益相反委員会

利益相反状況の開示項目

  1. 1企業等の役員,顧問職の有無と報酬額(1 つの企業等からの報酬額が年間100 万円以上のものを記載)
  2. 2株の保有と,その株式から得られる利益(最近1 年間の本株式による利益)(1 つの企業の1年間の利益が100 万円以上のもの,あるいは当該株式の5%以上保有のものを記載)
  3. 3企業等から特許権使用料として支払われた報酬(1 つの特許使用料が年間100 万円以上のものを記載)
  4. 4企業等より,会議の出席(発表)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)(1 つの企業等からの講演料が年間合計50 万円以上のものを記載)
  5. 5企業等がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料(1 つの企業等からの原稿料が年間合計50 万円以上のものを記載)
  6. 6企業等が提供する研究費・奨学寄付金(奨励寄付金)
    (研究費については、1 つの企業等から医学研究に対して支払われた総額が年間100 万円以上のもの、奨学寄付金については、1 つの企業等から申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間100 万円以上を記載)
  7. 7訴訟等に際して企業や営利を目的とした団体から支払われる顧問料及び謝礼(1つの企業等からの報酬額が年間100万円以上のものを記載)
  8. 8その他の報酬(研究とは直接無関係な,旅行,贈答品など)(1 つの企業等から受けた報酬が年間5 万円以上のものを記載)
  9. 9企業等からの研究員等の受け入れ(企業等から研究員を受け入れている場合に記載)
  10. 10企業等が提供する寄付講座(企業等からの寄付講座に所属している場合に記載)

※2016 年1 月1 日〜2018 年10 月3 日までの利益相反状況を開示しています。(本改訂については,2016 年10 月20 日,制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ・制吐薬適正使用ガイドライン評価ワーキンググループ合同会議において作業を開始。また,脱稿は2018 年10 月3 日)

※合併に伴う社名変更等もありますが,企業等との経済的関係が発生した時期において記載しています。

※該当する場合は具体的な企業名(団体名)・職名を記載,該当しない場合は“該当なし”を記載しています。

利益相反状況の開示

氏名(所属) 利益相反状況の開示項目
制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ
委員
佐伯俊昭(埼玉医科大学) 4:小野薬品工業,協和発酵キリン,大鵬薬品工業,ノバルティス ファーマ
6:小野薬品工業,協和発酵キリン,大鵬薬品工業,中外製薬,エーザイ,第一三共,日本メジフィジックス,日本化薬
その他の項目は該当なし
相羽惠介(戸田中央総合病院) 4:大鵬薬品工業,小野薬品工業
6:協和発酵キリン,大鵬薬品工業
その他の項目は該当なし
田村和夫(福岡大学) 4:小野薬品工業,エーザイ,協和発酵キリン,日本イーライリリー
5:小野薬品工業
その他の項目は該当なし
青儀健二郎(四国がんセンター) 全項目該当なし
安部正和(静岡がんセンター) 全項目該当なし
飯野京子(国立看護大学校) 全項目該当なし
今村知世(慶應義塾大学) 全項目該当なし
沖田憲司(札幌医科大学) 全項目該当なし
加賀美芳和(昭和大学) 全項目該当なし
里見絵理子(国立がん研究センター) 全項目該当なし
竹内英樹(横浜労災病院) 全項目該当なし
田中竜平(埼玉医科大学) 全項目該当なし
中川和彦(近畿大学) 4:日本イーライリリー,アストラゼネカ,ファイザー,アステラス製薬,日本ベーリンガーインゲルハイム,MSD,小野薬品工業,ノバルティス ファーマ
6:中外製薬,小野薬品工業,日本ベーリンガーインゲルハイム,第一三共,武田薬品工業,MSD,クインタイルズ,エーザイ,アッヴィ,アイコン・ジャパン,日本イーライリリー,ブリストル・マイヤーズ スクイブ,大鵬薬品工業,エイツーヘルスケア,アステラス製薬,インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン,グリットストーン・オンコロジー,ファイザー,ノバルティス ファーマ,EPSインターナショナル,パレクセル・インターナショナル,協和発酵キリン,ACメディカル
その他の項目は該当なし
東 尚弘(国立がん研究センター) 全項目該当なし
藤井博文(自治医科大学) 4:大鵬薬品工業
6:小野薬品工業,大鵬薬品工業
その他の項目は該当なし
朴 成和(国立がん研究センター) 4:小野薬品工業,大鵬薬品工業,ブリストル・マイヤーズ スクイブ,日本イーライリリー,中外製薬
6:小野薬品工業,大鵬薬品工業,ブリストル・マイヤーズ スクイブ
その他の項目は該当なし
和田 信(大阪国際がんセンター) 全項目該当なし
協力委員
明智龍男(名古屋市立大学) 4:Meiji Seika ファルマ,ファイザー
その他の項目は該当なし
飯原大稔(岐阜大学) 6:小野薬品工業
その他の項目は該当なし
大谷彰一郎(広島市民病院) 4:中外製薬,エーザイ,アストラゼネカ,ファイザー
その他の項目は該当なし
奥山絢子(国立がん研究センター) 全項目該当なし
小澤桂子(NTT東日本関東病院) 全項目該当なし
金 容壱(淀川キリスト教病院) 全項目該当なし
佐々木秀法(福岡大学) 全項目該当なし
志真泰夫(筑波メディカルセンター) 全項目該当なし
武田真幸(近畿大学) 全項目該当なし
西舘敏彦(札幌医科大学) 全項目該当なし
林 和美(東京慈恵会医科大学) 全項目該当なし
評価ワーキンググループ
制吐薬適正使用ガイドライン
齊藤光江(順天堂大学) 全項目該当なし
足利幸乃
(日本看護協会神戸研修センター)
全項目該当なし
谷川原祐介(慶應義塾大学) 1:フジモト,Meiji Seika ファルマ
4:中外製薬
6:大鵬薬品工業,旭化成ファーマ,JIMRO
9:旭化成ファーマ
その他の項目は該当なし

2015 年10 月【第2 版】

制吐薬適正使用ガイドライン 2015 年10 月(第2 版)の利益相反状況の開示について

下記に、本ガイドラインの作成に関わった委員の利益相反関連状況を開示します。

一般社団法人日本癌治療学会 利益相反委員会

利益相反状況の開示項目

  1. 1企業等の役員,顧問職の有無と報酬額(1 つの企業等からの報酬額が年間100 万円以上のものを記載)
  2. 2株の保有と,その株式から得られる利益(最近1 年間の本株式による利益)(1 つの企業の1年間の利益が100 万円以上のもの,あるいは当該株式の5%以上保有のものを記載)
  3. 3企業等から特許権使用料として支払われた報酬(1 つの特許使用料が年間100 万円以上のものを記載)
  4. 4企業等より,会議の出席(発表)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)(1 つの企業等から講演料が年間合計50 万円以上のものを記載)
  5. 5企業等がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料(1 つの企業等からの原稿料が年間合計50 万円以上のものを記載)
  6. 6企業等が提供する研究費・奨学寄付金(1 つの企業等から1 名の研究代表者に支払われた総額が年間200 万円以上のものを記載)
  7. 7その他の報酬(研究とは直接無関係な,旅行,贈答品など)(1 つの企業等から受けた報酬が年間5 万円以上のものを記載)
  8. 8企業等からの研究員等の受け入れ(企業等から研究員を受け入れている場合に記載)
  9. 9企業等が提供する寄付講座(企業等からの寄付講座に所属している場合に記載)

※2014 年1 月1 日〜2015 年9 月15 日までの利益相反状況を開示しています。(本改訂については,2014 年2 月22 日,制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ・制吐薬適正使用ガイドライン評価ワーキンググループ合同会議において作業を開始。また,脱稿は2015 年9 月15 日)

※合併に伴う社名変更等もありますが,企業等との経済的関係が発生した時期において記載しています。

※該当する場合は具体的な企業名(団体名)・職名を記載,該当しない場合は“該当なし”を記載しています。

利益相反状況の開示

氏名(所属) 利益相反状況の開示項目
制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ
委員
佐伯俊昭(埼玉医科大学) 4:大鵬薬品工業,ノバルティス ファーマ
6:第一三共,大鵬薬品工業,小野薬品工業,エーザイ,日本メジフィジックス
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
相羽惠介(東京慈恵会医科大学) 4:大鵬薬品工業,大日本住友製薬
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
田村和夫(福岡大学) 4:協和発酵キリン,旭化成ファーマ,大鵬薬品工業,日本イーライリリー,小野薬品工業,武田薬品工業
5:アステラス製薬
6:大日本住友製薬,大鵬薬品工業,アステラス製薬
1,2,3,7,8,9については該当なし
青儀健二郎(四国がんセンター) 全項目該当なし
 
飯野京子(国立看護大学校) 全項目該当なし
 
今村知世(慶應義塾大学) 全項目該当なし
 
沖田憲司(札幌医科大学) 全項目該当なし
 
加賀美芳和(昭和大学) 全項目該当なし
 
竹内英樹(埼玉医科大学) 全項目該当なし
 
田中竜平(埼玉医科大学) 全項目該当なし
 
中川和彦(近畿大学) 4:中外製薬,日本イーライリリー,ファイザー,アステラス製薬,日本ベーリンガーインゲルハイム
6:中外製薬,オンコセラピーサイエンス,MSD,EPSアソシエイト,エーザイ,第一三共
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
藤井博文(自治医科大学) 6:大鵬薬品工業
1,2,3,4,5,7,8,9については該当なし
朴 成和(国立がん研究センター) 4:大鵬薬品工業,塩野義製薬,小野薬品工業,武田薬品工業,メルクセローノ,中外製薬
6:中外製薬
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
和田 信(大阪府立成人病センター) 全項目該当なし
 
協力委員
明智龍男(名古屋市立大学) 全項目該当なし
 
飯原大稔(岐阜大学) 全項目該当なし
 
大谷彰一郎(広島市民病院) 4:エーザイ
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
奥山絢子(国立がん研究センター) 全項目該当なし
 
小澤桂子(NTT東日本関東病院) 全項目該当なし
 
金 容壱(聖隷浜松病院) 全項目該当なし
 
佐々木秀法(関門医療センター) 全項目該当なし
 
志真泰夫(筑波メディカルセンター) 全項目該当なし
 
武田真幸(近畿大学) 全項目該当なし
 
永崎栄次郎(東京慈恵会医科大学) 全項目該当なし
 
西舘敏彦(札幌医科大学) 全項目該当なし
 
東 尚弘(国立がん研究センター) 全項目該当なし
 
評価ワーキンググループ
制吐薬適正使用ガイドライン
齊藤光江(順天堂大学) 全項目該当なし
 
足利幸乃
(日本看護協会神戸研修センター)
全項目該当なし
 
谷川原祐介(慶應義塾大学) 1:Meiji Seika ファルマ,フジモト
6:ヤクルト本社,旭化成ファーマ
8:旭化成ファーマ
2,3,4,5,7,9については該当なし
がん診療ガイドライン委員会幹事委員会
藤原俊義(岡山大学) 1:オンコリスバイオファーマ
2,3,4,5,6,7,8,9については該当なし
今野弘之(浜松医科大学) 4:大鵬薬品工業
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
相羽惠介(東京慈恵会医科大学) 前項に記載済み
 
青木大輔(慶應義塾大学) 4:診断と治療社
6:島津製作所,大鵬薬品工業
8:大鵬薬品工業
1,2,3,5,7,9については該当なし
唐澤克之(都立駒込病院) 全項目該当なし
 
川井 章(国立がん研究センター) 全項目該当なし
 
木浦勝行(岡山大学) 4:中外製薬,ファイザー,日本イーライリリー,大鵬薬品工業,日本ベーリンガーインゲルハイム
6:中外製薬,アストラゼネカ,日本イーライリリー,アステラス製薬,日本ベーリンガーインゲルハイム
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
滝口裕一(千葉大学) 4:小野薬品工業
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
野々村祝夫(大阪大学) 4:武田薬品工業,ヤンセンファーマ,ファイザー,アステラス製薬,旭化成ファーマ,アストラゼネカ,ノバルティス ファーマ
6:グラクソスミスクライン,旭化成ファーマ,アステラス製薬,ファイザー,石原産業,武田薬品工業,第一三共,ノバルティス ファーマ
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
若林俊彦(名古屋大学) 6:大塚製薬,武田薬品工業,中外製薬,東レ
1,2,3,4,5,7,8,9については該当なし
渡邉聡明(東京大学) 4:ヤクルト本社,中外製薬,武田薬品工業
6:ヤクルト本社,中外製薬,メルクセローノ
1,2,3,5,7,8,9については該当なし
がん診療ガイドライン評価委員会
新保卓郎(太田総合病院) 全項目該当なし
 
秋元哲夫(国立がん研究センター) 全項目該当なし
 
岡本好司(北九州市立八幡病院) 全項目該当なし
 
岡本高宏(東京女子医科大学) 全項目該当なし
 
弦間昭彦(日本医科大学) 4:日本ベーリンガーインゲルハイム,ファイザー,MSD
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
佐藤 温(弘前大学) 4:大鵬薬品工業,武田薬品工業,大日本住友製薬,中外製薬
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
柴田浩行(秋田大学) 全項目該当なし
 
下妻晃二郎(立命館大学) 4:ノバルティス ファーマ
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
高橋 理
(聖ルカ・ライフサイエンス研究所)
4:アストラゼネカ
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし
松井邦彦(熊本大学) 6:アストラゼネカ
1,2,3,4,5,7,8,9については該当なし
真弓俊彦(産業医科大学) 4:大正富山薬品,旭化成ファーマ
1,2,3,5,6,7,8,9については該当なし